床矯正研究会 床矯正ベーシックコースに参加しました

投稿者: | 2014年8月24日

平成26年8月24日(日)、床矯正ベーシックコース『「なぜ?」から始める歯列不正へのアプローチ』が開催され、床矯正研究会副主幹の花田真也先生がご講演されました。

歯の矯正治療が最も効果を発揮するのは、7歳から9歳頃までと言われています。(永久歯の犬歯がはえるまで。犬歯がはえてしまうと矯正治療の効果が出にくくなります)

子どもの歯ならび、特に乳歯の前歯は、すき間がある方が大人になったとき綺麗な歯並びになるとされています。逆に、乳歯の前歯がびっしりはえて、大人の歯並びのようにすき間がなければ、後にはえてくる永久歯が並ぶ場所が足りず、歯並びが悪くなることが多いと言われています。

お子さんの歯並びを見て、「何かおかしいな」と思ったり、学校検診で歯並びの指摘を受けたときは、どうぞ遠慮なくご相談ください。

床矯正装置