大阪大学歯学部 第451回臨床談話会に参加しました

投稿者: | 2014年1月26日

平成26年1月26日、大阪大学中之島センターにて大阪大学歯学部同窓会 第451回臨床談話会が開催されました。大阪大学歯学部 歯科保存学教室の林美加子教授が「成功するコンポジットレジン修復」と題してご講演されました。

むし歯治療での詰めものは、歯科治療でも最も多い処置の一つです。一昔前なら、健康な歯まで拡大して削った後に型をとって銀の詰め物にしていた部分も、近年ではむし歯の部分だけを削って、歯の色とほぼ同じ白い詰め物(コンポジットレジンなど)で対応できるようになってきています。

当院でも、さまざまな器具、材料を組み合わせて、できるだけ健康な歯を残す治療に努めています。

卒後研修修了証_20140126